全ての指標となる「プロファンド」登場に衝撃が走った後、次に求められたのはラグジュアリーの王道、ディッシュホイール。
「ラグジュアリーテイストを極めたい」と考える多くのユーザーたちから殺到した要望に応える形でファブレス初の「プロファンド・ディッシュ」は誕生した。
ファブレスが得意とするラウンドも極力抑えつつ、あえてよりフラットに近いアールを使用することで、このホイールの存在感を最大限に引き出している。この重厚感と美しさ、一目見れば、あえて語らずとも分かっていただけると信じている。
ファブレスが作るからにはただのディッシュであってはならない。 そこで、20~18インチサイズのディスク面には6700tのプレス機による鍛造ディスクを特別に採用。強度を極限にまで高めた結果、思い描く通りのデザインが生まれる。ディスク部分が五角形になったペンタゴンディッシュである。
さらに5本スポークと組み合わせることで常識ではありえない、突発的なデザインが完成。飾ることを極めたファブレス入魂のスタイルとなった。
画像拡大