【限界値引きへの挑戦】カローラ クロスの値引き交渉のコツや相場はどのくらい?

カローラ クロスの値引きってどうやってやればいいんだ?値引き交渉もしたことないから不安なので教えてください!

お任せください!値引きは交渉のテーブルに着く前の事前準備が大切です。値引きに関する情報を把握し、なるべく多くの値引きを引き出しましょう。

ぜひお願いします。

今回はミニバンの中でも人気の高いカローラ クロスの値引き交渉について解説していきます。値引き相場から交渉術、口コミまで見ていきましょう。

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Contents

カローラ クロスの値引き額の相場と目標額

引用:https://toyota.jp/pages/contents/corollacross/001_p_001/4.0/image/gallery_des-ext_02.jpg

値引き難易度

普通〜優しい

平均値引き額

(本体値引き)

20万円

14万円(上位グレード「HYBRID Z 4WD」の場合)

平均値引き額

(オプション)

8万円

10万円(上位グレード「HYBRID Z 4WD」の場合)

平均値引き額合計

28万円

25万円(上位グレード「HYBRID Z 4WD」の場合)

目標値引き額

40万円

35万円(上位グレード「HYBRID Z 4WD」の場合)

競合車の見積もりなどを利用すれば、相場以上の値引きを引き出すことも可能です。

ここからは具体的な値引き額や利用したい競合車種について解説していきます。

カローラ クロスの値引き相場

カローラクロスの値引き相場は、車両値引き額平均20万円、オプション値引き額平均8万円です。(合計28万円)

上位グレードである「HYBRID Z 4WD」の場合は、平均25万円となりグレード全体と同等な値引きがされています。

現状のモデルであれば、他の車種と比べても値引き額は高いといえます。

トヨタクロスは最新のSUV(英:Sport Utility Vehicle「スポーツ用途の多目的車」)として2021年9月14日に発売され、販売から約1年半が経過した新型モデルです。

価格COMのユーザーレビューでは人気は高いものの、一部地域や特定のグレードでは半導体不足やコロナにおける部品調達の遅れにより納車納期が長くなっているものもあります。

2023年秋には液晶ディスプレイ大型化や安全装備の追加などマイナーチェンジの可能性があり、それまでが値引き交渉のチャンスとなっています。

マイナーチェンジ後に「新型カローラクロスが欲しい」と考えている方は、現在の値引き相場よりも低くなってしまうことを覚悟しておいた方が良いかもしれません。

一方、「新型にこだわらない」という方は中古は限られていますが、現状の値引き相場で交渉が可能と考えて良いでしょう。

カローラ クロスの目標値引き額

カローラクロスの目標値引き額は車両とオプションを含め、約40万円になります。

人気車種の「HYBRID Z 4WD」などの上位シリーズでも、約35万円程度でしょう。

カローラ クロスを値引きしてもらった人の口コミ

https://twitter.com/giantalbi/status/1505107106243829765

カローラクロスの値引きに関する口コミを見てみると、上記のような口コミを確認することができました。

事前にリサーチして交渉を進めていき、70万円を越える値引きを実現したという実例も見受けられました。

一方で、最初の値引き額が小額という例も見られたので、やはり値引きに関する情報をあらかじめ準備して交渉のテーブルに着くのが得策といえるでしょう。

口コミまとめ
    • 値引きを成功させている人は45~70万円の値引きを実現している
    • 対して、14万という小額の値引きが提示される場合もある

損をしたくない!値引き交渉をする前にやっておくこと!

新しくカローラ クロスを購入する際には今持っている車をどうするかを考えておくことが必要です。

一番楽な方法としてはディーラーに下取ってもらい、車を買う際の足しにするということです。

しかし、ディーラーでの下取りはあくまで新車の値引きのために行われるものです。

そのため、市場の買取相場を考慮せずに、下取りの査定が行われてしまうことがあります。

そのままの金額で下取りを了承してしまうと、数十万円の損をしてしまうことも少なくありません。

下取りに出す前に必ずネット査定を行い、愛車の買取相場を事前に把握しておきましょう。

ネット査定の中では無料で査定してくれる場合もあるので、必ずすることをおすすめします。

そして、下取り査定額が相場よりも低い場合は、ネット査定で得た情報を提示することで査定額を上げることができます。

それでも下取り額が相場より離れてしまう場合、査定してもらった中古車買取業者に買い取ってもらい、資金を作るのが得策でしょう。

カローラ クロスを値引きしてもらうコツ

相場と口コミを見て、値引き交渉には事前情報が大切であることが確認できました。

ここからは具体的にカローラ クロスを目標の値引き額まで引き上げるコツについて解説していきます。

カローラ クロスを値引きしてもらうコツ
    • 競合車種を提示する
    • ディーラーで競合させる
    • オプションで値引きしてもらう
    • 愛車を買い取ってもらい資金を作る

競合車種を提示する

内装

カローラ クロスを値引き交渉する際には、用途やスペックが似た競合車種の購入を検討していることを提示してみると良いでしょう。

特に初回から値引きの相談をしてしまうと、先方も引いてしまうこともあります。

競合車種を出すことで、「他車を購入されてしまう」という危機感を先方に抱かせることができるので、本当に値引き可能な額を提示してもらいやすくなります。

カローラ クロスの競合となるのは以下のような車種です。

■トヨタハリアー
■日産エクストレイル
■トヨタRAV4
■スバル フォレスター
■レクサス NX

ディーラーで競合させる

ディーラーの営業マンとカップル

車を販売するディーラーには、メーカーが直営している場所とそのフランチャイズ店が存在します。

これにより、同じ正規のディーラーではありますが、経営している会社が違うという現象が起きます。

すると、同じ車を扱っていてもライバル店のようになっていますので、どちらも販売台数などの目標があり、自分の店で車を売りたいということになります。

これを利用して、ディーラー同士で価格を競合させることで、さらなる値引きを目指すことができます。

ディーラーのホームページにて、会社情報を確認し、経営している会社が異なれば競合に持ち込める可能性があります。

購入を検討する店舗を複数リストアップし、値引き額を比較して交渉しましょう!

2回目以降の交渉の際は他のディーラーはいくら値引きしてくれた、競合車でのところではいくらだったのでいくらになるならここで買いますという具体的な金額なども言いながら交渉を進めましょう。

契約を匂わせながら具体的な交渉をすることで、値引きをしてくれる可能性が高くなります。

また、本体価格が値引きできなくても、数万円程度のオプションなどもサービスしてくれるかもしれません。

オプションで値引きしてもらう

カーナビ

純正のオプションをはずし、社外品を使用するもしくはつけないという選択をすることで、値引きが可能です。

純正品 社外品
カーナビ 107,800円〜275,000円 27,800円〜269,760円 8万円〜16万円 お得!
ドライブレコーダー 39,600円〜42,900円

(フロントのみ)

1,000円〜20,301円 2万円〜4万円 お得!
フロアマット 58,300円 19,800円 4万円 お得!
ETC 11,000円〜27,500円 5,778円〜21,000円 0.5万円〜2万円 お得!

いずれもディーラーオプションに含まれるものなので、後からでも純正を希望し、取り付けてもらうことは可能です。

特にフロアマットの社外品は破れやすく、サイズがずれてしまっていることも多いため、フロアマットだけは純正という選択肢も持った方が良いかもしれません。

その他、カーナビやドライブレコーダーにもグレードがあるので、オプションを追加するにしても必要な性能のオプションを選びましょう。

また、オプションも値引き交渉の材料にもなります。

契約直前で少しまだ少し悩んでいる、もう一押し欲しいという場合には社外品の取り付けの工賃であったり、車検や点検をしてくれるメンテナンスパックをサービスしてくれる可能性もあります。

契約直前にこういったオプションをサービスしてくれたら契約する!という風に伝えてみることもおすすめです。

愛車を買い取ってもらい資金を作る

?のブロックと電卓とペン

先ほども解説したように、新車をなるべく安く買うためには、現在所有している車の処分の仕方も大切なポイントになります。

ディーラーで下取りを行うのが最も簡単な方法ですが、ディーラーでの下取りはあくまで新車の値引きのために行われるものです。

そのため、あらかじめ調べた相場よりも、下取り額が相場より離れてしまう場合、査定してもらった中古車買取業者に買い取ってもらい、資金を作りましょう。

当記事では、グレードや走行距離による相場情報も掲載していますが、それらの項目を全て合わせた買取金額は車1つ1つで異なってきます。

詳しい査定額を知りたい方は最大30社一括査定が可能な「カーセンサー」で取引相場を確認すると良いでしょう。

実際に複数社の取引価格を把握しておくことで、下取りによる値引き額の交渉や買取交渉の際に損をせずに済むようになります。

車をなるべく高い売りたいと考えている方はまず、ネット査定で愛車の取引相場を知っておきましょう。

交渉時期を考える

車を買う際には時期も考えることで、大きな値引きをしてもらえるかもしれません。

大きな値引きが期待できる時期として、

  • 2~3月の年度末決算期

  • 6~7月のボーナス商戦

  • 8月お盆明け~9月の中間決算期

  • 12月のボーナス・年末商戦

この4つがあげられます。

特に年度末決算期である2~3月はディーラーでもキャンペーンなどを展開して、特別な値引きを受けることができる可能性もあります。

もちろん3つの時期でも特別な値引きが受けることができるかもしれません。

車を買う時期をずらしても問題ないという場合には、上記のような時期に購入することも検討しましょう。

残価設定ローンを利用して月々の支払いを抑える

車を安く購入する方法として、残価設定ローンを利用することもおすすめです。

そもそも残価設定ローンとはローンの支払方法のひとつで、残価設定型クレジットとも呼ばれています。

どのような支払方法かというと、契約時にあらかじめ残価と呼ばれる車の想定下取り価格を設定し、その下取り価格を差し引いた金額を毎月支払います。

例えば、300万円の車を5年の60回払いで買う場合は、金利を考えないと毎月5万円の支払いとなります。

しかし残価設定ローンを利用すると、例えば車が5年後に100万円で下取りしてもらえるとすると、200万円を60回払いで支払うということになり、毎月3万3千円となります。

ただしデメリットももちろんあり、残価設定ローンは下取りを前提としているため、契約が終わっても車が自分のものになるわけではありません。

残価設定ローンの契約が終わった場合には下取りに出して新しい車に買い換えるか、残価を支払って車に乗り続けるか、返却をするという形になります。

また、残価設定ローンの場合は車を下取りに出すことが前提になっているため、走行距離に制限があったり、傷や凹みにも十分に注意する必要もあります。

値引きに関しては手数料や時期などの関係で残価設定ローンなら値引きができるという可能性も多少はあるかもしれません。

ただ、やはり残価設定ローンを利用したからといって値引き額が大きく変わるという可能性は少ないので気をつけましょう。

カローラ クロスと競合車種の特徴

先ほど値引きのコツとして用途やスペックが似た競合車種の購入を検討していることを提示することをあげました。

そこで、カローラ クロスの特徴や競合車種が具体的にどのように違うのか、どの点が似てるのかなどを把握しておきましょう。

カローラ クロス


引用:https://toyota.jp/pages/contents/corollacross/001_p_001/4.0/image/gallery_des-ext_01.jpg

カローラクロスは高い実用性とコスパを兼ね備えた都市型SUV(クロスオーバー車)の初期モデルとして発表され、使い勝手の良さと都会的なデザインを融合した上質モデルとして人気車種となっています。

また、燃費(WLTCモード)はハイブリット車26.2km/Lとガソリン車14.4km/Lともに業界トップの性能を誇っています。

車内の後方ラゲージ空間は奥行き約80cm×横幅1.4m×高さ約96cmと広く、リヤシート折り畳み時は奥行きが約1.9mと広がりゴルフバック4個相当の487Lのスペースが確保されています。

そのため、長距離の旅行やキャンプなどでは多くのレジャー用品を収納して出かけることも可能です。

安全性能としては、単眼カメラとミリ波レーダーを組み合わせて車両や歩行者を検知する予防安全パッケージToyota Safety Sense」を装備しています。

そのため、ドライバーはそのシステムからの警告を受けて減速もしくは停止し危険回避を図ることができます。

足回りの最小回転半径は5.2mと小さく、狭い路地への侵入や縦列駐車、車庫入れがやすやすとできるようになっています。

電源コンセントはAC100V/1500Wを1個設置しており、電気製品の使用や非常時の給電が可能になっています。

トヨタハリアー

引用:https://toyota.jp/pages/contents/harrier/004_p_001/4.0/image/gallery_des-ext_01.jpg

トヨタハリアーの最新モデルは2020年に登場したSUV(4代目)であり、乗り心地が良く静かで快適な車です。

また、ハリアーは、トヨタの中でもエレガントなフォルムから高級車種として知られています。

トヨタハリアーの特徴は、T-コネクトを中心とするナビゲーションシステム/ディスプレイオーディオを使用して運転を安心・快適にすることです。

エンジン性能では野外型SUVとしてパワフルな運転性能を兼ね備えながら、HYBRIDタイプ22.3km/L、ガソリン車で12.4Km/Lの燃費(WLTCモード)の良さを示しています。

高級感あふれるインテリアや電源コンセントが用意されており、停電などの事態には電源供給用に電気製品を動かすことができます。

安全性能はトヨタ独自の安全機能「Toyota Safety Sense」が装備されており、自動ブレーキ・道路路面の白線サポート・先行車との車間距離維持などの各種の安全機能が充実しています。

後方のラゲージ空間は5人乗りの状態でもゴルフバック3個分の荷物容量が確保され、レジャーや遠距離旅行にも心配ありません。

また、プラグインハイブリッド仕様車の場合、自宅や外出先で気軽に充電することも可能です。

日産エクストレイル


引用:https://www-asia.nissan-cdn.net/content/dam/Nissan/jp/vehicles/x-trail/2207/gallery/x-trail_2207_gallery_cs1_01.jpg.ximg.l_12_m.smart.jpg

2022年7月25日登場した3代目の日産エクストレイルは発電用エンジンに可変圧縮比エンジン「VCターボ」 を採用し、「 新世代e-POWER」を搭載して、低燃費で高性能なクルマに生まれ変わりました。

新型エクストレイルは、精神・肉体ともに頑丈であることを意味する「タフギア」というコンセプトを継承しつつ、新たに「上質さ」をくわえ、伝統と革新を融合させた本格的SUVです。

走行性能面では「プロパイロット2.0」を搭載し、高速道路での自動運転が可能になりました。

また、電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」を使用してブレーキを制御し、雪道・山道・市街地での力強く滑らかな走りを実現しました。

トヨタRAV4


引用:https://toyota.jp/pages/contents/harrier/004_p_001/4.0/image/gallery_des-ext_01.jpg

トヨタRAV4のコンセプトは「Robust Accurate Vehicle With 4 Wheel Drive」の略でSUVとしての力強いデザインを持ち、都会やオフロード共に走行性能を向上させた4WDモデルです。

トヨタRAVの特徴は、オフロード走行において路面状況(滑りやすい路面・凹凸路面・普通)に応じて3つの走行モードを選択し、駆動力・4WD・ブレーキを最適に調整できます。

エンジンは2L、及び2.5Lの2種類が用意され、またエクステリアは直線的なシャープなデザインです。

2019年にフルモデルチェンジした5代目はハイブリッドとガソリン車の両方が用意され、HIBRID車で20.6Km/L、ガソリン車で15.2km/Lの低燃費(WLTCモード)を実現します。

ラッゲージ空間はリアシート使用時でも奥行き約1mと広く、最大容量580Lの荷物を積むことができます。

スバル フォレスター

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/design/exterior

スバルフォレスターは、スバルの特徴である前方衝突警報や後方車両接近警報などの「アイサイト」システムを搭載し、安全性能に優れた本格的なSUV車です。

スバルフォレスターは全高が高さ約1.7mとやや低いため重心が低く、未舗装道路でも安定した走行と精悍な形状が人気です。

後方のラッゲージ空間は、高さ約88cm×横幅約1.26mと開口部が広く設計されています。

エンジンは無鉛レギュラーガソリン仕様にて燃費は13.6~14.0~18.6Km/L(WLTCモード)の値を示しています。

レクサス NX

引用:https://global.toyota/pages/news/images/2021/06/12/1200/20210612_01_kv_w1920.jpg

レクサスNXは2021年にフルモデルチェンジを行った2代目で、今回初めてPHV(プラグイン・ハイブリッド)仕様を追加しました。

トヨタの中でも一番の高級車種と評されるレクサス仕様に、SUVタイプの加わったレクサスNXは乗り心地が良く、静かで快適な車です。

レクサスNXの特徴は、エレガントなデザインや高級感のある上質の内装素材だけでなく、「タッチトレーサーオーぺレーション」や「タッチパネル式14インチディスプレイ」などの新技術を採用して快適な走行性能を実現していることです。

ラッゲージ空間は高さ68cm×横幅は約1.1mとなりやや狭い印象がありますが、リアシートを起こした状態で520Lの荷姿空間が確保されています。

まとめ

カローラ クロスの値引き情報まとめ
    • 値引き相場は平均で30万円前後!高額の場合は70万円を越える値引きも!
    • ハリアー・エクストレイル・RAV4、競合ディーラーなどと競合させ、値引き額を引き出そう!
    • 社外品を使い、オプションでも値引き額を上乗せ!
    • ネット査定をして損をしない愛車処分をする!

    今回はカローラクロスの値引き相場や値引きを行うためのポイントについて解説してきました。

    マイナーチェンジ前まで、カローラクロスの値引き相場は高く推移することが予想されます。

    当記事を参考にして、納得のいく値引き交渉ができるように、戦略を立てておきましょう!

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