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CX 8の値引き額の相場と目標額
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/feature/#exterior
値引き難易度 |
普通 |
平均値引き額
(本体値引き) |
20万円 |
平均値引き額
(オプション) |
10万円 |
平均値引き額合計 |
30万円 |
目標値引き額 |
45万円 |
CX-8は競合の多いクロスオーバーSUVですが、使える3列シートを備えたモデルという特殊性を強みに販売しています。
発売当初と比べると値引き難易度も下がったので、交渉材料を揃えておけば、大幅に値引きをしてもらえる可能性があります。
ここからは具体的な値引き額や目標とすべき値引き額はどれくらいなのかについて解説していきます。
CX 8の値引き相場
ステップワゴンの値引き相場は、車両値引き額平均20万円、オプション値引き額平均10万円(合計30万円)です。
発売当初は実用性の高い3列シートを備えたSUVという、直接のライバルが見当たらない存在だったため値引きも難しかったのですが、現在では値引き基準も緩くなったようです。
CX 8の目標値引き額
CX-8の目標値引き額は車両とオプションを含め、約45万円になります。
オプション値引きも大きいのですが、少なくとも車両値引きは30万円を目標に交渉しましょう。
CX 8を値引きしてもらった人の口コミ
cx-8値引き渋いですね〜。
何か良い方法ありますか?#CX60 #cx8 #マツダ #cx5 #Mazda— cx-8LIFE (@cx8787878) April 26, 2022
cx8xdエクスクルーシブモードの試乗と見積もりしてきたった!値引き無しこみこみ500万でした。下取り査定も予想よりよかったしあとは値引とハリアーの見積もり次第かな。5月中には決めよう😁#ネトウヨ安寧 #cx8 pic.twitter.com/9s75eA5Nap
— ヨスクヌ (@9Luneg) April 17, 2021
悩んで悩んで結局CX-8購入しちゃいました🐝💖下取車なし❣️最終は以下✌️
XD blacktoneedition 2wd マシグレ
最終支払価格:429万💰
値引き合計 :約42万+3万オプション無料
ローン地獄始まります🤣💦
新車購入検討されてる方は是非ご相談ください👻💕優良ディーラー紹介可能です🍄— Honeybee88@メイプルM (@Honeybee88maple) July 17, 2021
CX8契約した方にガチの質問ですがどのくらい値引きしてもらいましたか??
ちな自分は21万くらいでした🤫— やまちゃん@CX-8Exclusive mode (@cx_mode) March 7, 2021
CX-8の値引きに関する口コミを見てみると、上記のような口コミを確認することができました。
事前にリサーチして交渉を進めていき、45万円を越える値引きを実現したという実例も見受けられました。
一方で、最初の値引き額はなしという例も見られたので、やはり値引きに関する情報をあらかじめ準備して交渉のテーブルに着くのが得策といえるでしょう。
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- 値引きを成功させている人は45万円の値引きを実現している
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- 対して、値引はなしの場合もある
CX 8を値引きしてもらうコツ
相場と口コミを見て、値引き交渉には事前情報が大切であることが確認できました。
ここからは具体的にCX 8を目標の値引き額まで引き上げるコツについて解説していきます。
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- 競合車種を提示する
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- ディーラーで競合させる
- オプションで値引きしてもらう
- 愛車を買い取ってもらい資金を作る
競合車種を提示する
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/feature/#exterior
CX 8を値引き交渉する際には、用途やスペックが似た競合車種の購入を検討していることを提示してみると良いでしょう。
特に初回から値引きの相談をしてしまうと、先方も引いてしまうこともあります。
競合車種を出すことで、「他車を購入されてしまう」という危機感を先方に抱かせることができるので、本当に値引き可能な額を提示してもらいやすくなります。
CX 8の競合となるのは以下のような車種です。
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三菱・デリカD:5
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プジョー・5008
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日産・エクストレイル
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ランドローバー・DISCOVERY
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アルファード
初回は値引き交渉というよりも、CX-8もいいけどエクストレイルや5008でも迷っている、妻はアルファードにしたがっているというように競合車種で悩んでいることを伝えるようにしましょう。
あくまで本命を伝えずに迷っていること、具体的な金額も伏せておくことがおすすめです。
3列シートが使えるSUVとして注目されているCX-8ですが、「デザインや雰囲気を考えたときには他の車も視野に入っているのですが〜」と言ってみて交渉を進めてみると良いでしょう。
車を販売するディーラーには、メーカーが直営している場所とそのフランチャイズ店が存在します。 これにより、同じ正規のディーラーではありますが、経営している会社が違うという現象が起きます。 すると、同じ車を扱っていてもライバル店のようになっていますので、どちらも販売台数などの目標があり、自分の店で車を売りたいということになります。 これを利用して、ディーラー同士で価格を競合させることで、さらなる値引きを目指すことができます。 ディーラーのホームページにて、会社情報を確認し、経営している会社が異なれば競合に持ち込める可能性があります。 購入を検討する店舗を複数リストアップし、値引き額を比較して交渉しましょう! 2回目以降の交渉の際は他のディーラーはいくら値引きしてくれた、競合車でのところではいくらだったのでいくらになるならここで買いますという具体的な金額なども言いながら交渉を進めましょう。 契約を匂わせながら具体的な交渉をすることで、値引きをしてくれる可能性が高くなります。 また、本体価格が値引きできなくても、数万円程度のオプションなどもサービスしてくれるかもしれません。
純正のオプションをはずし、社外品を使用するもしくはつけないという選択をすることで、値引きが可能です。 (フロントのみ) いずれもディーラーオプションに含まれるものなので、後からでも純正を希望し、取り付けてもらうことは可能です。 特にフロアマットの社外品は破れやすく、サイズがずれてしまっていることも多いため、フロアマットだけは純正という選択肢も持った方が良いかもしれません。 その他、カーナビやドライブレコーダーにもグレードがあるので、オプションを追加するにしても必要な性能のオプションを選びましょう。 また、オプションも値引き交渉の材料にもなります。 契約直前で少しまだ少し悩んでいる、もう一押し欲しいという場合には社外品の取り付けの工賃であったり、車検や点検をしてくれるメンテナンスパックをサービスしてくれる可能性もあります。 契約直前にこういったオプションをサービスしてくれたら契約する!という風に伝えてみることもおすすめです。
先ほども解説したように、新車をなるべく安く買うためには、現在所有している車の処分の仕方も大切なポイントになります。 ディーラーで下取りを行うのが最も簡単な方法ですが、ディーラーでの下取りはあくまで新車の値引きのために行われるものです。 そのため、あらかじめ調べた相場よりも、下取り額が相場より離れてしまう場合、査定してもらった中古車買取業者に買い取ってもらい、資金を作りましょう。
当記事では、グレードや走行距離による相場情報も掲載していますが、それらの項目を全て合わせた買取金額は車1つ1つで異なってきます。
詳しい査定額を知りたい方は最大30社一括査定が可能な「カーセンサー」で取引相場を確認すると良いでしょう。
実際に複数社の取引価格を把握しておくことで、下取りによる値引き額の交渉や買取交渉の際に損をせずに済むようになります。
車をなるべく高い売りたいと考えている方はまず、ネット査定で愛車の取引相場を知っておきましょう。
ディーラーで競合させる
オプションで値引きしてもらう
純正品
社外品
カーナビ
107,800円〜275,000円
27,800円〜269,760円
8万円〜16万円 お得!
ドライブレコーダー
39,600円〜42,900円
1,000円〜20,301円
2万円〜4万円 お得!
フロアマット
58,300円
19,800円
4万円 お得!
ETC
11,000円〜27,500円
5,778円〜21,000円
0.5万円〜2万円 お得!
愛車を買い取ってもらい資金を作る
交渉時期を考える
車を買う際には時期も考えることで、大きな値引きをしてもらえるかもしれません。
大きな値引きが期待できる時期として、
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2~3月の年度末決算期
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6~7月のボーナス商戦
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8月お盆明け~9月の中間決算期
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12月のボーナス・年末商戦
この4つがあげられます。
特に年度末決算期である2~3月はディーラーでもキャンペーンなどを展開して、特別な値引きを受けることができる可能性もあります。
もちろん3つの時期でも特別な値引きが受けることができるかもしれません。
車を買う時期をずらしても問題ないという場合には、上記のような時期に購入することも検討しましょう。
残価設定ローンを利用して月々の支払いを抑える
車を安く購入する方法として、残価設定ローンを利用することもおすすめです。
そもそも残価設定ローンとはローンの支払方法のひとつで、残価設定型クレジットとも呼ばれています。
どのような支払方法かというと、契約時にあらかじめ残価と呼ばれる車の想定下取り価格を設定し、その下取り価格を差し引いた金額を毎月支払います。
例えば、300万円の車を5年の60回払いで買う場合は、金利を考えないと毎月5万円の支払いとなります。
しかし残価設定ローンを利用すると、例えば車が5年後に100万円で下取りしてもらえるとすると、200万円を60回払いで支払うということになり、毎月3万3千円となります。
ただしデメリットももちろんあり、残価設定ローンは下取りを前提としているため、契約が終わっても車が自分のものになるわけではありません。
残価設定ローンの契約が終わった場合には下取りに出して新しい車に買い換えるか、残価を支払って車に乗り続けるか、返却をするという形になります。
また、残価設定ローンの場合は車を下取りに出すことが前提になっているため、走行距離に制限があったり、傷や凹みにも十分に注意する必要もあります。
値引きに関しては手数料や時期などの関係で残価設定ローンなら値引きができるという可能性も多少はあるかもしれません。
ただ、やはり残価設定ローンを利用したからといって値引き額が大きく変わるという可能性は少ないので気をつけましょう。
CX 8と競合車種の特徴
先ほど値引きのコツとして用途やスペックが似た競合車種の購入を検討していることを提示することをあげました。
そこで、CX 8の特徴や競合車種が具体的にどのように違うのか、どの点が似てるのかなどを把握しておきましょう。
CX-8
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/feature/#exterior
CX-8は北米で販売される大型SUV・CX-9の全幅を狭めて開発され、SUVながらミニバンなみの室内空間を確保しているところが特徴で、そのため3列シートの足元にも余裕があります。
そのためミニバンなみの広さは欲しいが、ミニバンには抵抗があるユーザー層に大きく支持される結果となりました。見た目からも分かる通り、CX-8のドライブフィールはミニバンのそれとは大きく違い、マツダがこだわる「人馬一体」感に溢れています。
CX-8のグレードは2.5LガソリンNA・2.5Lガソリンターボ・2.2Lディーゼルターボに、それぞれ2WDと4WDモデルがある全9グレードとなっており、どのグレードにも2列目2人掛けのキャプテンシートと3人掛けのベンチシートが設定されています。
マツダの先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」を標準装備し、360°ビュー・モニター、アクティブボンネットの採用等により、事故リスク低減から衝突被害軽減まで、高い次元でドライバーの安全をサポートすることもポイントです。
デリカD:5
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5/exterior/
デリカD:5は「オールラウンダーミニバン」というコンセプトで開発された、直接のライバルがいない独特の存在感を放っています。ミニバンでありながら悪路走破性が高いという点が最大の特徴と言えます。
三菱自動車が「本格的アウトドアギア」と言うように、アウトドアの目的地に大人数と荷物を運ぶための車としては最強の存在です。オデッセイと比較すると、アウトドアの過程で力を発揮するデリカD:5ですが、3列シートを備えたモデルはタウンユースでも力を発揮するでしょう。
2007年に登場してから改良を重ね続けて現在に至っている息の長いモデルですが、ミニバンにSUVの要素を加えたデリカD:5は、季節を問わずアウトドアを楽しみたいユーザーにはうってつけのギアです。
プジョー5008
引用:https://www.peugeot.co.jp/range/suv-peugeot-5008.html
5008はフランスの自動車メーカー・プジョーが販売するクロスオーバーSUVで、車名は同じながら先代のミニバンスタイルから大きく変貌しました。
プジョーの新世代プラットフォーム「EMP2」を採用し、長くなった全長で広い室内空間を実現しています。
3列シートを備えていますが、CX-8のそれと比べるとエマージェンシーシートの色合いが強く、大人が乗って長距離移動するには不向きかもしれません。
5008の駆動方式はFFのみの設定ですが、「アドバンスドグリップコントロール」という6つのドライブモードで様々なシチュエーションに対応でき、オンロードではフランス車特有の素晴らしい乗り心地を堪能できます。
エクストレイル
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/exterior.html
エクストレイルは日産が販売するSUVですが、日産のSUVではガソリンエンジンを選べる唯一のモデルとなっています。
モデルはガソリンエンジンとハイブリッドの2つのパワートレーンと、それぞれ2WDと4WDの駆動方式が選択できます。
その中でも4WDモデルでは「インテリジェント4×4」と呼ばれるシステムが搭載され、走行状況によって駆動モードを選べるシステムのことで、必要に応じて「4WD」「2WD」「オート(AUTO)」の3つのモードをダイヤル一つで変えることができます。
エマージェンシーブレーキなど基本的な安全装備は全車標準搭載され、一部モデルでは進化した「プロパイロット」によってドライバーの負担を軽減します。
現行型は2013年12月に登場した3代目モデルですが、早ければ2022年7月にもフルモデルチェンジが予想されています。またフルモデルチェンジ後の新型はe-POWER専用車となり、ガソリンエンジンモデルのSUVは日産から消えてしまいます。
DISCOVERY
引用:https://www.landrover.co.jp/vehicles/discovery/index.html
高級SUVブランドとしての地位を確立しているランドローバー社ですが、同社が中核車として販売するクロスオーバーSUVがディスカバリー(DISCOVERY)です。
現行型ディスカバリーは2017年に登場した5代目モデルで、それまで継承していたラダーフレームからアルミモノコックボディを採用することで大幅な軽量化を実現しています。
ディスカバリーには3列シートが用意され、その大柄なボディの恩恵で実用性の高い3列シートです。
高い悪路走破性と実用性を兼ね備えたディスカバリーですが、問題になるのはプライスで、乗り出し価格はCX-8とは比較になりません。
アルファード
引用:https://toyota.jp/alphard/gallery/?padid=from_alphard_top_gallary_exterior#des-ext
アルファードといえば日本の高級ミニバンの代名詞的存在ですが、CX-8の居住性を考えるとライバル車種となります。クロスオーバーSUVで高い走行性能を誇るCX-8と、ラグジュアリーな乗用車のアルファードという、一見別カテゴリに見える両車です。しかし荷物を積んで人も多く載せるという点では共通項が多いのです。
アルファードは「大空間高級サルーン」というコンセプトに相応しい高級ミニバンで、現行型は2015年発売の3代目になります。アルファードもグレードが多く、エントリーモデルのX(約360万円)から最上級の特別車HYBRID Executive Lounge S(約775万円)まで18種類あります。
アルファードの特徴は乗り心地の良さと、押し出しの強いフロントマスクです。現行型が登場したときには賛否が分かれましたが、現在ではすっかり見慣れた顔になっています。また内装の質感も高いので、快適に移動する空間としてはワンランク上の存在がアルファードです。
まとめ
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- 値引き相場は平均で30万円前後!高額の場合は45万円の越える値引きも!
- デリカD:5・5008・エクストレイル、競合ディーラーなどと競合させ、値引き額を引き出そう!
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- 社外品を使い、オプションでも値引き額を上乗せ!
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- ネット査定をして損をしない愛車処分をする!
今回はCX-8の値引き相場や値引きを行うためのポイントについて解説してきました。
SUVでありながらミニバンのような特徴も兼ね備えたCX-8ですが、その点ではSUVだけではなくミニバンも競合車として考えられます。
当記事を参考にして、納得のいく値引き交渉ができるように、戦略を立てておきましょう!