【限界値引きへの挑戦】オデッセイの値引き交渉のコツや相場はどのくらい?

オデッセイの値引きってどうやってやればいいんだ?値引き交渉もしたことないから不安すぎる…

お任せください!値引きは交渉のテーブルに着く前の事前準備が大切です。値引きに関する情報を把握し、なるべく多くの値引きを引き出しましょう。

ぜひお願いします。

今回はミニバンの中でも人気の高いオデッセイの値引き交渉について解説していきます。値引き相場から交渉術、口コミまで見ていきましょう。

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Contents

オデッセイの値引き額の相場と目標額

引用:https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/

値引き難易度

易しい

平均値引き額

(本体値引き)

32万円

平均値引き額

(オプション)

11万円

平均値引き額合計

43万円

目標値引き額

50万円

オデッセイは競合ひしめくミニバンに分類され、2021年をもって生産が終了されたことから在庫車を大幅な値引きで販売しようとしています

値引きは緩めで交渉材料をしっかり揃えて交渉に臨めば、大幅な値引きを引き出せる可能性が高いと言えます。

ここからは具体的な値引き額や目標とすべき値引き額はどれくらいなのかについて解説していきます。

オデッセイの値引き相場

レーダーチャート

オデッセイの値引き相場は、車両値引き額平均32万円、オプション値引き額平均11万円です(合計43万円)

ミニバンの中ではかなり値引き額が大きいのが現状です。

周知のとおり2021年12月24日をもって国内向けの生産は終了したので、現在は流通在庫のみの販売となっています。つまりオデッセイを購入するのは今がラストチャンスとなります。

交渉にあたっては在庫確認が先になるので、グレードなど細かい注文は出来ないことは知ったうえで交渉に入らねばなりません。

オデッセイの目標値引き額

GOALSのブロック

オデッセイの目標値引き額は車両とオプションを含め、約50万円になります。

オデッセイは生産が終了していることから、グレード選びなど選択幅が狭いので、可能な限り車両本体値引きを50万円に近づけるようにしましょう。

オデッセイを値引きしてもらった人の口コミ

吹き出しとスマホを持つ手

オデッセイの値引きに関する口コミを見てみると、上記のような口コミを確認することができました。

事前にリサーチして交渉を進めていき、50万円を越える値引きを実現したという実例も見受けられました。

一方で、特に交渉材料がなく20万円程度の値引きで終るという例も見られたので、やはり値引きに関する情報をあらかじめ準備して交渉のテーブルに着くのが得策といえるでしょう。

口コミまとめ
    • 値引きを成功させている人は50万円の値引きを実現している
    • 対して、20万という小額の値引きが提示される場合もある

オデッセイを値引きしてもらうコツ

黒板と指を立てた男性

相場と口コミを見て、値引き交渉には事前情報が大切であることが確認できました。

ここからは具体的にオデッセイを目標の値引き額まで引き上げるコツについて解説していきます。

オデッセイを値引きしてもらうコツ
    • 競合車種を提示する
    • ディーラーで競合させる
    • オプションで値引きしてもらう
    • 愛車を買い取ってもらい資金を作る

    競合車種を提示する

    引用:https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/styling/design/

    オデッセイを値引き交渉する際には、用途やスペックが似た競合車種の購入を検討していることを提示してみると良いでしょう。

    特に初回から値引きの相談をしてしまうと、先方も引いてしまうこともあります。

    競合車種を出すことで、「他車を購入されてしまう」という危機感を先方に抱かせることができるので、本当に値引き可能な額を提示してもらいやすくなります。

    オデッセイの競合となるのは以下のような車種です。

    • トヨタ・アルファード

    • 日産・エルグランド

    • マツダ・CX-8

    • 三菱・デリカD:5

    初回は見学程度の雰囲気で「オデッセイは生産中止になったようですが、在庫車はあるんでしょうか」と確認するところから始めましょうミニバンや3列シートなど、考えている候補の話をしながら様子をうかがう程度にしておきます。

    もし在庫車があるようだったら交渉へ進むのですが、そこでも「アルファードやエルグランドの装備や内装も気になるし、CX-5のようなSUVスタイルも捨てがたい」というように、ライバル車の優れているポイントを話をしながら、交渉を進めていきましょう。

    ディーラーで競合させる

    ディーラーの営業マンとカップル

    車を販売するディーラーには、メーカーが直営している場所とそのフランチャイズ店が存在します。

    これにより、同じ正規のディーラーではありますが、経営している会社が違うという現象が起きます。

    すると、同じ車を扱っていてもライバル店のようになっていますので、どちらも販売台数などの目標があり、自分の店で車を売りたいということになります。

    これを利用して、ディーラー同士で価格を競合させることで、さらなる値引きを目指すことができます。

    ディーラーのホームページにて、会社情報を確認し、経営している会社が異なれば競合に持ち込める可能性があります。

    購入を検討する店舗を複数リストアップし、値引き額を比較して交渉しましょう!

    2回目以降の交渉の際は他のディーラーはいくら値引きしてくれた、競合車でのところではいくらだったのでいくらになるならここで買いますという具体的な金額なども言いながら交渉を進めましょう。

    契約を匂わせながら具体的な交渉をすることで、値引きをしてくれる可能性が高くなります。

    また、本体価格が値引きできなくても、数万円程度のオプションなどもサービスしてくれるかもしれません。

    オプションで値引きしてもらう

    カーナビ

    純正のオプションをはずし、社外品を使用するもしくはつけないという選択をすることで、値引きが可能です。

    純正品 社外品
    カーナビ 107,800円〜275,000円 27,800円〜269,760円 8万円〜16万円 お得!
    ドライブレコーダー 39,600円〜42,900円

    (フロントのみ)

    1,000円〜20,301円 2万円〜4万円 お得!
    フロアマット 58,300円 19,800円 4万円 お得!
    ETC 11,000円〜27,500円 5,778円〜21,000円 0.5万円〜2万円 お得!

    いずれもディーラーオプションに含まれるものなので、後からでも純正を希望し、取り付けてもらうことは可能です。

    特にフロアマットの社外品は破れやすく、サイズがずれてしまっていることも多いため、フロアマットだけは純正という選択肢も持った方が良いかもしれません。

    その他、カーナビやドライブレコーダーにもグレードがあるので、オプションを追加するにしても必要な性能のオプションを選びましょう。

    また、オプションも値引き交渉の材料にもなります。

    契約直前で少しまだ少し悩んでいる、もう一押し欲しいという場合には社外品の取り付けの工賃であったり、車検や点検をしてくれるメンテナンスパックをサービスしてくれる可能性もあります。

    契約直前にこういったオプションをサービスしてくれたら契約する!という風に伝えてみることもおすすめです。

    愛車を買い取ってもらい資金を作る

    ?のブロックと電卓とペン

    先ほども解説したように、新車をなるべく安く買うためには、現在所有している車の処分の仕方も大切なポイントになります。

    ディーラーで下取りを行うのが最も簡単な方法ですが、ディーラーでの下取りはあくまで新車の値引きのために行われるものです。

    そのため、あらかじめ調べた相場よりも、下取り額が相場より離れてしまう場合、査定してもらった中古車買取業者に買い取ってもらい、資金を作りましょう。

    当記事では、グレードや走行距離による相場情報も掲載していますが、それらの項目を全て合わせた買取金額は車1つ1つで異なってきます。

    詳しい査定額を知りたい方は最大30社一括査定が可能な「カーセンサー」で取引相場を確認すると良いでしょう。

    実際に複数社の取引価格を把握しておくことで、下取りによる値引き額の交渉や買取交渉の際に損をせずに済むようになります。

    車をなるべく高い売りたいと考えている方はまず、ネット査定で愛車の取引相場を知っておきましょう。

    交渉時期を考える

    車を買う際には時期も考えることで、大きな値引きをしてもらえるかもしれません。

    大きな値引きが期待できる時期として、

    • 2~3月の年度末決算期

    • 6~7月のボーナス商戦

    • 8月お盆明け~9月の中間決算期

    • 12月のボーナス・年末商戦

    この4つがあげられます。

    特に年度末決算期である2~3月はディーラーでもキャンペーンなどを展開して、特別な値引きを受けることができる可能性もあります。

    もちろん3つの時期でも特別な値引きが受けることができるかもしれません。

    車を買う時期をずらしても問題ないという場合には、上記のような時期に購入することも検討しましょう。

    残価設定ローンを利用して月々の支払いを抑える

    車を安く購入する方法として、残価設定ローンを利用することもおすすめです。

    そもそも残価設定ローンとはローンの支払方法のひとつで、残価設定型クレジットとも呼ばれています。

    どのような支払方法かというと、契約時にあらかじめ残価と呼ばれる車の想定下取り価格を設定し、その下取り価格を差し引いた金額を毎月支払います。

    例えば、300万円の車を5年の60回払いで買う場合は、金利を考えないと毎月5万円の支払いとなります。

    しかし残価設定ローンを利用すると、例えば車が5年後に100万円で下取りしてもらえるとすると、200万円を60回払いで支払うということになり、毎月3万3千円となります。

    ただしデメリットももちろんあり、残価設定ローンは下取りを前提としているため、契約が終わっても車が自分のものになるわけではありません。

    残価設定ローンの契約が終わった場合には下取りに出して新しい車に買い換えるか、残価を支払って車に乗り続けるか、返却をするという形になります。

    また、残価設定ローンの場合は車を下取りに出すことが前提になっているため、走行距離に制限があったり、傷や凹みにも十分に注意する必要もあります。

    値引きに関しては手数料や時期などの関係で残価設定ローンなら値引きができるという可能性も多少はあるかもしれません。

    ただ、やはり残価設定ローンを利用したからといって値引き額が大きく変わるという可能性は少ないので気をつけましょう。

    オデッセイと競合車種の特徴

     

    先ほど値引きのコツとして用途やスペックが似た競合車種の購入を検討していることを提示することをあげました。

    そこで、オデッセイの特徴や競合車種が具体的にどのように違うのか、どの点が似てるのかなどを把握しておきましょう。

    オデッセイ

    引用:https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/styling/design/

    オデッセイはミニバンの広い室内空間と、低床フロア技術による乗降のしやすさや、セダンのような操縦性の良さが最大の特徴です。

    1994年にデビューした初代オデッセイがミニバンらしからぬ低い全高、4輪ダブルウィッシュボーン・サスペンション採用による優れた走行性能で大ヒットし、2013年11月に現行型の5代目オデッセイがデビューするまではキープコンセプトでした。

    しかし市場のニーズの変化に対応するため、現行型は歴代初となる両側スライドドアを採用し、低床フロアは維持したまま全高を150mm高くすることで、ライバル車側に寄せてきたと言えるでしょう。

    ただ低床フロア技術による特徴は競合にはない利点で、ミニバンで見られがちなふらつきのないフラットな走りは健在です。

    安全面もホンダの安全運転支援システムHonda SENSING」が全車標準装備となり、「衝突軽減ブレーキ」「誤発進抑制機能(前方・後方)」「渋滞追従機能付ACC」などで、ドライバーの安全をアシストします。

    2021年12月24日で国内生産は終了し27年の歴史に幕を閉じましたが、中国市場では引き続き販売されます。

    アルファード

    引用:https://toyota.jp/alphard/gallery/?padid=from_alphard_top_navi-menu_gallery

    アルファードは日本における高級ミニバンの代名詞的存在で、開発コンセプトである「大空間高級サルーン」を体現したラグジュアリーさが最大の特徴です。

    現行型は2015年1月に販売が開始された3代目モデルで、さらに高級車として磨き上げられています。しかしエントリーモデルのX(約360万円)から最上級の特別車HYBRID Executive Lounge S(約775万円)まで18種類と価格帯が幅広く、様々な顔を持っているのもアルファードの特徴だと言えます。

    現行モデルは全高を抑えながら従来より低床化したことにより、室内高は1,400mmを確保し、乗降性も向上しています。

    安全装備では、ミリ波レーダーと単眼カメラを併用した次世代の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を全車標準装備することで、ドライバーの安全運転を支援します。

    フルモデルチェンジの噂が絶えないアルファードですが、2023年まではないようです。

    エルグランド

    引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/elgrand/exterior.html

    1997年に初代エルグランドが登場し、広い室内空間とモダンなインテリアで大ヒットとなり、その後のブームを作った「高級ミニバンの元祖」と言われます。

    エルグランドがなければアルファードの登場もなかったわけですが、自身が生みだしてしまったライバルに販売面で後塵を拝しているのは皮肉なものです。

    現行型は2010年8月に登場した3代目モデルで、すでに10年以上経過しています。しかし上級モデルに搭載されている3.5LのV型6気筒エンジンは、280馬力というスペックから分かるようにライバル車では味わえない強烈な走りが魅力です。

    登場から改良が重ねられており、安全装備も最先端かつ標準装備となっていることもポイントで、2020年10月のマイナーチェンジで全方向から運転をサポートする「360° セーフティアシスト」も追加されました。

    2023年から2024年にかけてのフルモデルチェンジが予想されていますが、現在でもかなり大幅な値引きがされているので、コスパ面では魅力的な1台と言えるでしょう。

    CX-8

    引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/feature/

    CX-8はミニバンとは違う大型クロスオーバーSUVですが、SUVでありながら3列シートを備えたファミリーユースにも配慮した機能性が特徴です。

    CX-8は2017年に登場した新車種ですが、そのデビューに合わせてプレマシーなどのミニバンの販売を終了していることから、ポスト・ミニバンを狙った野心作と言えるでしょう。

    さすがにフルサイズミニバンと比べると荷室の容積など劣る面もあります。しかしそれを補って余りあるスタイリングとドライビングの魅力があり、家族に配慮しながらも「ミニバンはちょっと・・・」というユーザーの支持を受けています。

    安全面でも全グレードに先進安全技術が搭載されており、全車が「サポカーSワイド」の認定を受けています。

    デリカD:5

    引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5/exterior/

    デリカD:5は「オールラウンダーミニバン」というコンセプトで開発された、直接のライバルがいない独特の存在感を放っています。ミニバンでありながら悪路走破性が高いという点が最大の特徴と言えます。

    三菱自動車が「本格的アウトドアギア」と言うように、アウトドアの目的地に大人数と荷物を運ぶための車としては最強の存在です。オデッセイと比較すると、アウトドアの過程で力を発揮するデリカD:5ですが、3列シートを備えたモデルはタウンユースでも力を発揮するでしょう。

    2007年に登場してから改良を重ね続けて現在に至っている息の長いモデルですが、ミニバンにSUVの要素を加えたデリカD:5は、季節を問わずアウトドアを楽しみたいユーザーにはうってつけのギアです。

    まとめ

    空に浮かぶpoint

    オデッセイの値引き情報まとめ
      • 値引き相場は平均で43万円前後!高額の場合は50万円の越える値引きも!
      • アルファード・エルグランド・CX-5、競合ディーラーなどと競合させ、値引き額を引き出そう!
      • 社外品を使い、オプションでも値引き額を上乗せ!
      • ネット査定をして損をしない愛車処分をする!

      今回はオデッセイの値引き相場や値引きを行うためのポイントについて解説してきました。

      生産が終了し、流通在庫だけの新車販売になりますが、大幅値引きで最終モデルを手に入れるチャンスと言えます。

      当記事を参考にして、納得のいく値引き交渉ができるように、戦略を立てておきましょう!


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